ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、プレミアムコンパクトSUV「レンジローバー・イヴォーク」の2016年モデルを全国のランドローバー正規ディーラーで発売した。2016年モデルではエクステリアを刷新したほか、ラインアップも一新した。
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「レンジローバー・イヴォーク」 |
2016年モデルはエクステリアが刷新され、フロントグリル、ヘッドランプ、フォグランプ、フロントバンパーなどの変更により、ダイナミックかつシャープなイメージとなった。エアインテークを大型化したことで、冷却性能も向上している。
リアランプ、テイルゲートスポイラーも変更し、リアビューのイメージも一新。ヘッドランプとリアランプにフルLEDを初採用している。インテリアはシートデザインを変更し、カラーバリエーションを拡充した。
ラインアップも「SE」「SE プラス」「HSE」「HSE ダイナミック」(クーペ / 5ドア)の5モデルに刷新。あらゆる路面状況下で、ドライバーがペダル操作をせずにトラクションを最適化し、車両を一定の速度(1.8～30km/h)で前進・後退させるオールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)、リアバンパーの下で足先を軽く横に振るだけでテールゲートゲートの自動開閉ができるハンズフリー・パワー・テールゲートなどをオプション設定した。
価格は、「SE」が496万円、「SE プラス」が587万円、「HSE」が642万円、「クーペ HSE ダイナミック」が687万円、「HSE ダイナミック」が687万円(すべて税込)。
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