無印良品を企画、開発する良品計画は、秋の炊き込みごはんの素3種を、全国の無印良品と無印良品ネットストアで発売した。
今期は、「松茸と鶏肉のごはん」が新たに登場
今期は、昨年好評を得た栗ごはんと秋鮭きのこごはんに加えて、松茸と鶏肉のごはんを加えた秋素材の炊き込みごはんの素3アイテムを発売。
秋の味覚がふんだんに詰まった、具だくさんの炊き込みごはんの素となる。化学調味料、合成着色料、香料は不使用。素材の繊細な香りがだしに負けないよう具材とだしを別々にし、炊き込む直前に合わせることで素材の風味を生かした。秋のごはんにひと手間かけて、好みの秋の食材を楽しめるという。
「炊き込みごはんの素 松茸と鶏肉のごはん」は、松茸と鶏肉を昆布仕立てのだしで炊き上げるごはんの素。香料を使わず、松茸本来の香りを生かして仕上げた。内容量157g(米2合用2~3人前)で、価格は450円(税込)。
「炊き込みごはんの素 栗ごはん」は、甘みのある栗と昆布仕立てのだしで炊き上げるごはんの素。栗の風味を生かすため着色料を使わずに仕上げた。ごろごろとたくさん入った栗の、ほくほくとした食感と優しい風味が本格的な炊き込みごはんになっているとのこと。内容量154g(米2合用2~3人前)で、価格は450円(税込)。
秋鮭ときのこを昆布仕立てのだしで炊き上げる「炊き込みごはんの素 秋鮭きのこごはん」は、鮭の風味ときのこの食感を生かして仕上げた。この時期ならではの、卵を産むために川へ帰ってきた脂の乗った秋鮭を使用している。内容量172g(米2合用2~3人前)で、価格は450円(税込)。