ダイショーは10月1日、「CoCo 壱番屋監修 チーズカレー鍋スープ」を、味付けのリニューアルを行い発売する。
子どもが食べやすい、クリーミーでまろやかなフレーバーにリニューアル
和風系鍋への回帰傾向が見られる鍋スープ市場において、「カレー鍋」は食経験が高く、20~30代の家庭を中心に"子どもが喜ぶ鍋"として重要なジャンルとなっているという。
同社では、カレー専門店の最大手「CoCo 壱番屋」とのコラボレーションによる「CoCo 壱番屋監修 チーズカレー鍋スープ」を手掛けており、2013年に「大人が満足できるカレー鍋製品」をコンセプトにリニューアルを実施。今回は、「子どもが好む味のカレー鍋製品」として、従来の商品を子どもが食べやすいフレーバーに再度リニューアルする。
15種類のスパイスをブレンドしたカレー粉に、チキン・ポークのうまみを加え、チェダーチーズ、さらにクリームチーズをプラスすることで、クリーミーでまろやかな味に仕上げた。豚うす切り肉・カボチャ・トマトなどと一緒に煮込むことで、よりクリーミーで飽きのこないカレー鍋が楽しめるという。
また、鍋のあとのスープにご飯と牛乳を加えて作る「ミルクチーズカレーリゾット」がおすすめとなる。容量750gで、希望小売価格は378円(税込)。