ギャップジャパンはこのほど、東京都新宿区に「バナナ・リパブリック 小田急百貨店新宿店」をオープン。9月10日には、同じく新宿区に「バナナ・リパブリック 新宿マルイ本館店」を開店する。
バナナ・リパブリックは、コンテンポラリーなスタイルを提案するアメリカ・サンフランシスコ発祥のファッションブランド。現在は、直営とフランチャイズ店を合わせて、約750店舗を世界中で展開している(2015年8月時点)。
小田急百貨店新宿店と新宿マルイ本館店は、どちらも女性向けのウィメンズオンリーストアで、アパレル製品やバッグなどのほか、小物ネックレスやピアスといったアクセサリーも販売するという。
店舗の内装は、黒壁と白いトリムのコントラストでモダンな雰囲気を演出したとのこと。空間デザインにはスモールストアコンセプトを採用し、コンパクトながらも機能性の高い空間に仕上げたという。
オープンを記念し、それぞれの店舗で限定ドレス(小田急百貨店新宿店のドレス・税込3万円、新宿マルイ本館店のドレス・税込2万5,000円)を用意。なお1万円以上購入した人には、小田急百貨店新宿店ではキャミソールを、新宿マルイ本館店ではタンクトップをプレゼントする。