銀座コージーコーナーは9月7日、希少性の高い長野県産のぶどう「ナガノパープル」を使ったパフェとスムージーを、カフェ・レストランを併設している24店舗で発売する。
「ナガノパープル」は、大粒で種がなく、皮ごと食べられるのが特徴の長野県産のぶどう。希少性の高い品種で近年人気が高まっているという。今回は、旬ならではの果実のおいしさを人気のパフェとドリンクデザートに仕立て上げた。
このうち「長野県産ナガノパープルのパフェ」は、「ナガノパープル」のおいしさをとじこめた、季節限定のパフェ。果肉のみずみずしさとグラニテ(氷菓)のさわやかな甘み&香りに、アイスと生クリームのミルク感が絶妙のコンビネーションとのこと。ヒアルロン酸のジュレ入りで価格は税込1,280円。
また「COZYスムージー(長野県産ナガノパープル)」は、「ナガノパープル」のフレッシュジュースと微細氷入りのさっぱりしたアイスを組み合わせたスムージー。ストローで混ぜるとシャーベット状の味わいとなり、新感覚のドリンクデザートに仕上がっているという。価格は税込800円。
10月中旬頃までの販売を予定していて、なくなり次第終了する。カフェ・レストランを併設している24店舗のイートインのみで味わうことができる。