3人組アイドルユニットのdrop-ドロップ-が30日、東京・AKIBAカルチャーズ劇場で、第8回定期公演を開催した。

定期公演を行った3人組アイドルユニット・drop-ドロップ-の大場はるか、三嵜みさと、滝口ひかり(左から)

2014年に結成したdrop-ドロップ-は、三嵜みさと、大場はるか、滝口ひかりによる3人組アイドルユニット。この日の公演は、9月19日から10月12日の期間中、スカパー!オンデマンドで「日本ツインテール協会発アイドル!『drop-ドロップ-』真夏のLIVE!~さくまー集まれ!~』と題して無料配信されるほか、10月2日にCSファミリー劇場で完全版が放送される。

定期公演の収録後、報道陣の取材に応じた大場は、「MC中も撮ってると思わなくて、水をガブ飲みしちゃった!」と照れ笑いを浮かべつつ、「ドロップの中毒性のある曲を楽しんでほしい」とアピール。また、ドロップにとって初のテレビ放送になるが、滝口は、「今日は限界を超えたパフォーマンスをしました。アイドルに興味がない人もドロップの良さに気づいてくれれば」と自信を覗かせた。

スカパー!オンデマンドでは、メンバーそれぞれをノーカットで追った3つの"推しメン映像"も配信予定。メンバーは、「見たいと思わない!」と恥ずかしそうに口を揃え、三嵜は、「自分がどんな風に映ってるのか気になる。ブサイクな顔が見られると思う(笑)」と自虐気味にアピール。一方、ファンからライブ中の変顔を指摘されるという大場は、「変顔してるつもりはないんですけど。"推しメン映像"で確かめようと思う」と配信が楽しみな様子だった。

(C)東北新社