脱出ゲームに寝相アートも! ハロウィンづくしを親子で楽しめるホテルプラン

北海道の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」では10月1日～31日、「トマムの森のハロウィン2015」を実施する。

同イベントは、10種類以上のコンテンツが楽しめるハロウィン企画。期間中はストーリー型アクティビティやハロウィンルームを用意しており、子どもの年齢に合わせて様々なプログラムを選ぶことができる。

ストーリー型アクティビティは、同施設のキャラクターで妖精の「ニポ」と「チョッカリ大魔神」が繰り広げるストーリーで展開する未就学～小学校低学年向けの「ハロウィンアドベンチャー」と、チームになって隠された鍵を探す小学校高学年向けの謎解きゲーム「ハロウィン脱出ゲーム」を実施する。

ハロウィンルームには、寝相アートなどが楽しめる0歳～3歳の子供連れの家族向けの「ハロウィンベビールーム」や、備え付け衣装と変身アイテムを利用できる未就学～小学校低学年向けの「ハロウィンファミリールーム」を用意。さらに各部屋では外出中に部屋が変身する仕掛け「びっくりターンダウン」も導入する。

森のレストラン「ニニヌプリ」では、「ハロウィンキッズファッションショー」を開催。同プログラムでは、参加者の中から「ミス&ミスターおとぎの森」を決定し、選ばれると森の仲間からのプレゼントがもらえる。また、参加者全員にもトマム特製クッキーとオリジナルグッズをプレゼントするほか、フォトサービスや家族で記念写真が撮れるフォトスポットも設置する。

そのほかにも、かぼちゃムースやおばけクッキーなどのハロウィンスイーツの販売や、ペポカボチャの種子から採った「パンプキンシード オイル」による「パンプキンスパ」、見つけるとお菓子がもらえる「おばけゴンドラ」、変身ブースを設置した「魔女の家」、Facebookによる「ハロウィンフォトコンテスト」なども予定している。

なお、開催日時や参加料金はプログラムによって異なる。詳細は、同イベントの特設サイトで公開している。