お笑いコンビ・ペナルティのヒデと、モデルの武田玲奈が24日、東京・WOWOW辰巳放送センターで行われた、スペインサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」の情報番組『リーガダイジェスト!』(毎週月曜20:30~ほか)の収録後、記者会見に出席した。

ペナルティのヒデ(左)と、WOWOW「リーガール」に就任した武田玲奈

ヒデは、昨シーズンに引き続き同番組のMCを担当。一方の武田は、WOWOWのリーガ・エスパニョーラ中継を盛り上げる「リーガール」に就任し、同番組のほか、ウェブ番組でもリーガの魅力を伝える。

収録を終えたヒデは、武田を隣にして「きれいすぎて直視できない」「みんなを笑顔にしてくれる」「なんていい日になったんでしょう」とデレデレ。「スタッフもフワフワしている」といい、いつもは10分で終わる打ち合わせが、「40分くらいかかった」と明かした。

さらに「ユニフォーム姿が最高! (明石家)さんまさんがいたらテンションが上がるはず」と本筋ではない番組の見どころを語ったほか、「本場のスペインのロケにも行きたい」と、武田とのさらなる仕事を要望した。

そんなヒデからの褒め言葉の連続に、武田は謙そんしきりだったが、この日の収録については「サッカーの知識はまだ浅くてちょっと不安だったんですが、みなさんすごく優しくて、面白くて、楽しかったです」と満足。また、好きなサッカー選手を聞かれて「ネイマール」と答え、その理由を「試合中の写真はちょっと怖いなと思ったんですけど、おちゃめな写真もあって、そのギャプが好きです」と明かした。

それを聞いたヒデは、さらに興奮。相方であるワッキーは、武田のファンを公言しているが、ヒデは今回の共演について「恐ろしくて伝えられない。こっそり(2ショットの)写真を送ってやろうかな」と画策した。実行すればワッキーが「うらやましがるでしょうね」とニヤつきながら、「(ワッキーと)絶対に共演させないように、事務所を挙げてストップします」と強く語った。