ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で開催中の『妖怪ウォッチ』をテーマにした期間限定アトラクション「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」が、当初予定の9月6日から10月12日まで期間を延長することが24日、明らかになった。
「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」は、忠実に再現された「おおもり山」や「さくらニュータウン」、「おつかい横丁」といったゲームやアニメでおなじみの世界で、リアルな"妖怪ウォッチ"と"妖怪パッド"を活用し、ジバニャンやウィスパーをはじめとする妖怪と出会えるウォークスルー型アトラクション。ゲームやアニメの主人公のように妖怪探しが楽しめる。
7月3日のオープン以来、子供連れのファミリーゲストのみならず、幅広い年齢層のゲストが参加。体験者から「楽しかったのでもっと続けてほしいです。本当にリアルでさくらニュータウンがホンモノみたいに再現されていて、もっとやりたいと思いました」、「子供がまた来たいと言っており、大人も一緒に楽しめました。夏休みだけなんてもったいない!」、「クオリティ高すぎで感動しました。何度でも、これ目的だけでもパークに行きたいと思うほどよかったので、ぜひ期間を延長してください」と期間延長を求めるメッセージが寄せられたという。
そしてこのたび、ゲストの強い要望に応え、10月12日まで期間延長することが決定。アトラクションと同様に、パーク内に隠された妖怪を探すアドベンチャー・ラリー「妖怪ウォッチ・ザ・ラリー」(有料)をはじめ、ジバニャンやコマさんをかたどったユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定グッズなどの販売も10月12日まで延長となる。