コンピュータエンターテインメント協会と日経BPは9月17日~20日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて「東京ゲームショウ2015」を開催する。
「東京ゲームショウ」(以下、TGS)は、国内外からゲーム業界の関係者が多数参加するトレードショー。今回は7月1日現在で242社の出展を予定しており、昨年同時期の224社を上回る規模となっているという。また、出展小間数も同時点で1,891小間と、昨年最終小間数の1,715小間を上回る過去最大規模となっている。このため、TGSでは初めて、幕張メッセの全館(国際展示場1~11ホール、幕張イベントホール、国際会議場)の使用を決定したとのこと。展示ホールのレイアウトは9月上旬に公開予定。
当日は、最新プラットフォーム向けの発売予定タイトルのほか、スマートフォン、PC、VR(仮想現実)デバイスなどあらゆるプラットフォームに向けたさまざまなジャンルのコンピューターエンターテインメントの最新情報が集結。また、スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームコーナーやビジネスソリューションコーナーへの出展規模も拡大しているという。
同イベントの会期は、9月17日・18日がビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場となるビジネスデイ、9月19日・20日が一般公開となっている。開催時間はいずれも10:00~17:00(一般公開日のみ状況により9:30~)で、来場予定者数は22万人。なお、一般公開日の入場料金は、「前売券」で1,000円、「当日券」で1,200円(共に税込)、小学生以下無料となる。「前売券」は現在販売中で、先着順の提供。詳細は公式サイトにて。
※画像は過去開催時のもの