GeForce GTX 960M搭載でゲーム性能が30%アップ - 日本HP「HP OMEN 15-5100」
日本HPの「HP OMEN 15-5100」は、ハイスペックなパーツを搭載した15.6型のゲーミングノートPCだ。前モデル「HP OMEN 15-5000」との大きな違いは、GPUがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)からNVIDIA GeForce GTX 960M(4GB)に変わっている点。3D描画性能は約30%向上し、ゲームをより快適に楽しめるようになった。
そのほかの違いは、CPUがIntel Core i7-4721HQ(2.50GHz)からIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)へアップグレードしているほか、SSDの容量が256GBから512GBへと倍増している。スペックは大きくパワーアップしているが、直販価格は旧モデルと変わらない点はうれしい(直販サイトでは旧モデルを値下げして販売中)。
ノートPC向けのNVIDIA GeForce GTX 960M(4GB)は、デスクトップ向けの最新GPUよりは性能が低い。とはいえ、国内で人気のオンラインゲームをストレスなくプレイできるだけのパワーは持っている。なによりゲーミングPCとは思えないほど薄く、洗練されたボディも魅力だ。
製品名 | HP OMEN 15-5100 |
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参考価格 | 199,800円から |
OS | Windows 8.1 Update 64bit |
CPU | Intel Core i7-4720HQ(2.60GHz) |
メモリ | DDR3L 8GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 960M(4GB) |
ストレージ | 512GB SSD(M.2) |
光学ドライブ | - |
ディスプレイ | 15.6型、1,920×1,080ドット、IPS |
タッチパネル | ○(マルチタッチ) |
有線LAN | ○(外付けUSBアダプタを使用) |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
センサー | - |
Webカメラ | 200万画素 |
主なインタフェース | USB3.0×4、HDMI、MiniDisplayPort、 SD/SDHC/SDXCカードリーダ、ヘッドホン出力 |
バッテリ駆動時間 | 約4時間30分(MobileMark 2012) |
本体サイズ | W383×D251×H22.6mm |
重量 | 約2.15kg |