大垣共立銀行は14日、アジアでビジネス展開する顧客などを対象とした会員制サービス「OKBアジア共立会」会員を対象とした「「OKB海外サポートデスク」サービス」を拡充した。
海外現地情報の提供や専門コンサルタントの紹介など、顧客の海外進出をサポート
「「OKB海外サポートデスク」サービス」は、OKB大垣共立銀行の海外駐在員事務所や、業務提携先である損害保険ジャパン日本興亜ならびに三井住友海上火災保険の海外拠点などを活用し、海外現地情報の提供や専門コンサルタントの紹介などによって顧客の海外進出をサポートするもの。
これまでアジア14の国・地域で同サービスを展開してきたが、アジアだけでなく米州にも広がる顧客の海外進出ニーズに応えるため、新たに"米国(5ヵ所)"と"メキシコ(1ヵ所)"にサポートデスクを設けるという。このたびの拡充により、日本を含むアジア・米州16の国・地域(21ヵ所)のサポート体制となるという。
OKB大垣共立銀行はこれからも、顧客の役に立てるよう海外ビジネスサポートを充実していくとしている。
「OKB海外サポートデスク」サービスの拡充概要
拡充日:8月14日(金)
拡充内容:サービス提供国・地域として米国・メキシコを追加