マザーファーストはこのほど、「くつろぎの空間♪住まいに関するアンケート」の調査結果を発表した。調査期間は8月11日、10代~40代の母親を対象に実施。有効回答者数は52名。
賃貸集合住宅に住んでいる人が最多に
「現在のお住まいはどれに当てはまりますか?」との問いに対しては、「賃貸(集合住宅)」の居住者がもっとも多く48.1%だった。次点が「持ち家(一軒家)」(36.5%)となった。
買い物に便利な立地が一番人気
「住んでいる地域の特徴で気に入っている点を、3つまで教えてください」に対する回答は、「スーパーやコンビニが近い」が48.1%で最多となった。続いて「公園や児童館が近い」が38.5%、「駅やバス停が近い」が36.5%に選ばれており、子供連れでの外出が便利ということをお気に入りにあげる人が多かった。
インテリアは、"シンプル"が人気
「お好きなインテリアのテイストはどれですか?」との質問には、「シンプル」が44.2%でもっとも多かった。次点は「北欧」で19.2%であった。
インテリアのこだわりについては、「部屋毎にテーマカラーがあります」(25~29歳)、「カントリーで揃えていて、テーブル、ソファーは木で暖かみのある感じ」(40~44歳)、「大きな家具は茶系の同系色で揃えて、子供用のイスをポップなカラーにして差し色にしている」(30~34歳)という声が上がった。
癒しグッズについては、「爬虫類がいるので癒しです」(20~24歳)、「スヌーピーの大きなぬいぐるみ。夏は暑いですが、赤ちゃんと一緒で、抱いてると落ち着きます」(35~39歳)などの声が寄せられている。