9月2日から配信される動画配信サービス・Netflixの桐谷美玲主演オリジナルドラマ『アンダーウェア』(全13話)に出演するモデルの石田ニコルが16日、劇中のモデル役として下着姿を公開した。
同ドラマは、銀座の高級下着メーカー・Emotionに就職した桐谷演じる主人公・時田繭子が、成功をつかんでいく姿を描く作品。石田は、繭子と友情を育んでいくトップモデルの町田沙里衣役を演じる。
今回、石田は、ドラマのタイトルにもなっているアンダーウェア(=下着)姿を披露。特別に撮り下ろしたカットで、劇中に出てくる"大人の女性に向けたランジェリー"のイメージに合わせ、石田本人が、大人らしくセクシーな黒の下着を選んだ。抜群のプロポーションで、女性たちの美を追究していくという、本作の世界観を体現している。
石田は、自分の出番でないシーンでも、セットに置いてある下着を全てチェックしているほど、下着が「身近で、愛着もあって、大好き」。「レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界だなと思います」と関心は尽きず、「いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のように、すてきなランジェリーをつくってみたい!」と野望を語っている。
同作は、9月2日のNetflixサービス開始と同時に配信開始予定。その後、地上波フジテレビでも、連続ドラマとして放送される。