今月末でアイドルグループ・SKE48を卒業する松井玲奈が13日、愛知・小野浦海水浴場で開催された美浜海遊祭のライブで、ソロ曲「2588日」を初披露した。
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ソロ曲「2588日」を歌うSKE48の松井玲奈 |
「2588日」は、松井玲奈のSKE48として最後シングル「前のめり」のカップリングで収録されているもので、松井玲奈がSKE48のオーディションに合格した日から、卒業コンサートまでの日数をタイトルにした、思いが詰まった楽曲。
この日は事前に募集した2,000人のファンと、会場外1,400人の計3,400人が集まり、松井玲奈の「2588日」の歌唱が始まると、会場がイメージカラー緑色のサイリウムに包まれた。この感動的な演出に、見守るメンバーや、多くのファンが涙する姿も見られた。
この後、メンバーとファンが寄せ書きしたフラッグを、サプライズでプレゼント。松井玲奈は、突然のプレゼントに驚きながら、感謝の言葉を何度も述べていた。
同ライブは雨が降る悪天候だったが、このほかにも、7期生とドラフト2期生によるパフォーマンスや、メンバーによる水着コンテスト、斉藤真喜子がセンターを務める「ESCAPE」などで、会場を大いに盛り上げた。
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