イオンレイクタウンでは8月12日~18日、「ご当地かき氷祭」が開催されている。
同企画は、さまざまな種類のかき氷を提供するフードイベントで、今年で3年連続での開催となる。今回は初出店を含む30種類以上のかき氷店が登場。日本各地から取り寄せた氷や、地域の食材を使用したシロップで作ったかき氷を提供する企画店舗「ご当地かき氷研究所」も出店する。
今回初出店となる店舗は、北海道の「ピカタの森駒ケ岳牛乳」、「富士山天然氷蔵元不二 巣鴨『雪菓(せっか)』」、「お濃茶スイーツ『雷一茶』」、大阪府の「MEGA KING(メガキング)」、埼玉県の「越谷市物産展示場」の5店。
「ピカタの森駒ケ岳牛乳」では、「駒ケ岳牛乳」で作った氷玉を削りだし、自家製ヨーグルトとベリーソースを組み合わせた「ミルクde雪氷」を販売する。
「富士山天然氷蔵元不二 巣鴨『雪菓』」では、富士山の天然水で作る和テイストのオリジナルかき氷、「お濃茶スイーツ『雷一茶』」では、「お濃茶」の味わいを楽しめるというかき氷を提供する。
「MEGA KING」では、マンゴーや桃といったフルーツ果汁を練り込んだ氷で作ったかき氷を提供。「越谷市物産展示場」では、越谷産いちごを凍らせて削り出した氷を練乳入りのクリームとソースで味わう「いちご雪」を用意する。
そのほかにも、日光天然氷によるかき氷を提供する栃木県の「日光天然氷蔵元松月氷室『かき氷Shop LOVE'S』」や静岡県の「静岡おでん『おがわ』」も出店する。
「ご当地かき氷研究所」では、沖縄の"氷ぜんざい"、鹿児島の"氷しろくま"、山形の"酢だまり氷"などのほか、ご当地食材シロップを使ったかき氷を紹介する。また、1日100食限定で、アラスカ流氷で作ったかき氷も登場する。
同イベントの開催時間は10時~19時(最終日は~17時)。会場は、イオンレイクタウン「mori」1階・噴水広場特設会場となる。