エムディーエスは8月19日、「モレスキン」から、2016年度版「12カ月プロフェッショナルダイアリーシリーズ」を発売する。

12カ月プロフェッショナルダイアリーシリーズ

ラインナップは全5種類

同シリーズは、ビジネスシーンに特化したレイアウトとシンプルなデザインが特徴のダイアリー。時間軸は、ビジネスシーンのオンタイムに焦点を当てており、スケジュール管理だけではなく、ミーティングの記録やタスク管理まで行える。自身のビジネスライフに合わせて選べるよう、レイアウトやサイズが異なる5種類を用意した。

「パノラマダイアリー」(1,780円)は、ダイアリー本体を左右ではなく、上下に開いて使用するレイアウトが特徴。コンパクトなポケットサイズだが、一覧性が高く1週間のスケジュールを一目で把握できる。仕事の内容を可視化するため、メモ欄、To Doリスト、月間カレンダーの全てをダイアリーと同じページ内に配置した。

「プロジェクトプランナー」(2,280円)は、スケジュールを記載した1枚の紙をアコーディオン風に折りたたんで入れた。表面は、1年を通して確認できるよう、日付を区切らず横一列に配したレイアウトで、企画の進行状況、計画などを把握できる。裏面は、複数の仕事管理もしやすいよう、マンスリーダイアリーのレイアウトを施した。

「ダッシュボードダイアリー」(3,080円)は、ページの上半分に、時間管理に適したバーチカルのレイアウト、下半分に To Doリストとメモ欄を配したダイアリー。1週間のスケジュールとともに、仕事で得た情報や、それに伴うデータ、タスクなどの全てを、見開き2ページで一覧表示できる。

「アクションダイアリー」(3,800円)は、予定だけではなく、アイデアやグラフ、グラフィックなども一緒に記録できるダイアリー。見開き1週間のレイアウトのほか、右ページの約半分のスペースに To Doリスト欄を設けているため、付せんを使ってのTo Doリスト管理もできる。

「タスクマスターダイアリー」(4,780円)は、見開き2ページのダイアリー(バーチカル)の後に、To Doリストとプロジェクト管理ができるノートをそれぞれ1ページずつ設けた。仕事中に生じたタスク類をもれなく記録可能。スケジュールページ上部には、前後2カ月のカレンダーを配し、過去や未来の仕事も把握しながら管理できる。

各ダイアリーには、ビジネスシーンにおける効率をより良くするアイテムとして、マーキング用の3色の特製ステッカーと取り外し可能なアドレス帳を付けた。厚さは約1cmとなっているため、かさばらずに持ち歩ける。

※価格はすべて税別