マイナビニュースの連載「鉄道トリビア」の著者、杉山淳一氏の監修による「第2回 鉄道トリビア検定」がこのほどオープンした。第2回検定では、JR各社の難読駅名を50問用意。うち20問がランダムに出題される。
「第2回 鉄道トリビア検定」では、難読駅名で知られる北海道のこの駅も出題 |
「鉄道トリビア」は、鉄道趣味やコンピュータゲームなど多方面で活躍するライター、杉山淳一氏の執筆で、マイナビニュース鉄道カテゴリにて毎週土曜日に更新。今年1月に「第1回 鉄道トリビア検定」がスタートし、好評を得たことから第2回検定も実施することとした。今回は難読駅名をテーマに、「及位」「半家」「府中(徳島県)」などの駅名の読みを三択問題で出題。各駅名の由来などに関する解説も付く。
これらの難読駅名は当て字であることが多く、中には漢字からは想像もつかないような読みの駅名も。アイヌ語を由来とする北海道の駅のように、各地域の歴史とつながりを持つ駅名も存在する。JR各社の難読駅名を網羅した「第2回 鉄道トリビア検定」は、鉄道ファンでなくても楽しめるはず。なお、これに続く第3回検定も近く実施予定だ。