阪急うめだ本店(大阪府大阪市)は8月17日まで、9階 祝祭広場にて「夏休みサファリランド」を開催している。
ほぼ実物大のぬいぐるみが集合
同イベントでは、同店祝祭広場をサファリランドに見立て、ほぼ実物大の動物のぬいぐるみを配置。まるで動物たちがサファリで日常を過ごしているように展示している。
サファリランドは、「ライオンやアフリカゾウ、キリンたちによるサファリの象徴のような光景」「のどかなシマウマたちと、チーターの群れ」「フラミンゴ約100羽が生息する湖」「水辺でのんびり過ごすカバたち」「サファリの上空を飛ぶ100羽のピンク色フラミンゴたち」の5つのゾーンで構成されている。 「サファリの上空を飛ぶ100羽のピンク色フラミンゴたち」では、4層吹き抜けの建物構造を生かして、100羽のフラミンゴが羽ばたく光景を再現。また、それぞれのエリアでは展示する動物の鳴き声やほえ声が響く演出も行われているという。
また、動物をテーマにしたイベントも実施。アートユニット"フジヨシブラザーズ"が動物を描くライブペインティングショー(8月15日・16日 各日14時)や、アフリカンドラムの演奏やダンスの公演、アフリカン雑貨の販売も行うとのこと。