カシオ計算機とシー・エム・エスは8月8日と9日に、写真家・テラウチマサト氏の写真展「受け継がれていく高岡の心」を開催する。会場は富山県の高岡山瑞龍寺。瑞龍寺の入場料は、通常の開館時間となる9時~16時30分は一般500円、中高生200円、小学生100円だ。

展示写真の撮影に使用したのは、2軸ブラケティング機能や60枚/秒の高速撮影機能を搭載したカシオのデジタルカメラ「EXILIM EX-100F」と、カメラ部分とモニター部分を分離できる同じくカシオのフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」の2機種。60枚/秒で撮った作品や普段は見られない角度から切り取った作品など、瑞龍寺と高岡市の伝統工芸を受け継ぐ職人の姿を伝える。

また、瑞龍寺では同じ日程で「夜の祈りと大福市」と題したライトアップとプロジェクションマッピングを実施。実施時間は18時30分から21時30分まで。こちらは、8月8日と9日の当日券で500円、前売り券で350円(中学生以下は無料)となる。

「EX-100F」

「EX-FR10」」