ロモジャパンは30日、ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo'Instant」の新モデルとして「Lomo’Instant Kyoto Edition」を発売した。価格は税別17,500円。
Lomo’Instantは、2014年にクラウドファンディングによる資金提供を受け製品化されたインスタントカメラで、長時間露光機能や多重露光機能を備える。今回発売した「Lomo’Instant Kyoto Edition」は、ピーチ色の本体にフラワープリントのファブリックをあしらったモデルだ。標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)と4種類のフラッシュ用カラーフィルター(レッド、ブルー、パープル、イエロー)が付属する。
主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32。