ローソンはこのほど、「新潟コシヒカリ てっぺん盛り」シリーズ第1弾を全国の店舗(「ローソンストア100」を除く)にて発売した。

左から「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ」と「同 直火焼豚トロ」

同社は、消費者からの「ひと口目から具材を食べたい」という要望に応え、今年6月に「新潟コシヒカリもっといくらこぼし」(税込230円)を発売した。同商品は、おにぎりの中身と上に、特製だし醤油で漬けた国産いくらを使用したおにぎりで、発売2週間で110万食を超える売り上げを記録したという。

同商品が好評だったことから、具を上にもトッピングしたおにぎりを「新潟コシヒカリ てっぺん盛り」とし、シリーズ化に至ったとのこと。第1弾商品は、「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ」(税込175円)と「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ」(税込185円)の2品。

「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 熟成生たらこ」(税込175円)

「熟成生たらこ」は、中の具には皮付きの生たらことペースト状のたらこを使用し、おにぎりの上には皮付きの生たらこをのせた。

「新潟コシヒカリ てっぺん盛り 直火焼豚トロ」(税込185円)

「直火焼豚トロ」は、ねぎ塩たれであえた直(じか)火焼豚トロを食べやすいようにカットして中に入れた。おにぎりの上には、香ばしく焼き上げた直火焼豚トロのスライスをのせている。