日本ガラスびん協会は9月6日まで、全国清涼飲料工業会と東京都内の13銭湯の協力を得て、「夏休み! ガラスびん×地サイダー&地ラムネin銭湯2015」を開催している。
同企画では、8月末までの毎週日曜日、参加銭湯を利用した先着20組の家族に地サイダー・地ラムネを1本プレゼントする。サイダーやラムネには、東北から九州までのガラスびん入りのものを10種用意。1本180~200円(税込)で販売も行う。
参加銭湯は、「愛染湯」(板橋区大和町)、「井草湯」(杉並区下井草)、「大蔵湯」(町田市木曽町)、「小杉湯」(杉並区高円寺北)、「第一金乗湯」(板橋区若木)、「立川湯屋敷梅の湯」(立川市高松町)、「大星湯」(新宿区市谷台町)、「白山湯」(江東区枝川)、「弁天湯」(台東区浅草橋)、「松の湯」(品川区戸越)、「テルメ末広」(北区志茂)、「若松湯」(足立区五反野)、「妙法湯」(豊島区西池袋)の13施設。
用意するサイダーやラムネは、「伊達サイダー」(宮城県)、「萌えラムネ」(東京都)、「ビードロおいしいラムネ」(神奈川県)、「元祖ビー玉ラムネ ゴールドメダル」(静岡県)、「トンボラムネ」(富山県)、「塩サイダー」(大阪府)、「姫路城サイダー」(兵庫県)、「ダイヤモンドレモン」(兵庫県)、「瀬戸内マスカットラムネ」(広島県)、「湯あがり堂サイダー」(佐賀県)の10種類となる。