バッグや小物の企画・販売を行うアンビリオンは、新ブランド「Myalka(ミャルカ)」の展開をスタートした。
踊りだすようなリズムを感じる楽しい動物グッズ
ブランド名の「Myalka」は、「Myalkaのリズムを感じてほしい」との思いから、鳴き声を表す「meow」とチェコの民俗舞曲で速い2拍子のリズム「polka」、2つの単語を合わせてできた造語。「Myalka」では、動物をモチーフとしたユニークなアイテムを展開していくという。
デビューアイテムは、全6柄展開の「毛並みプリントクラッチ(9,800円)」と「毛並みプリントトート(12,800円)」。どちらも転写プリントで動物の毛並みが表現され、中綿入りのぷっくりしたチャームが付いている。チャームの中綿には抗菌・防臭機能があるので、バッグの中に入れても使える。
さらに、上野動物園とのコラボレーション第一弾として、上野動物園の人気者であるパンダの「シンシン」の顔を転写プリントしたアイテムも登場。「PANDAクラッチバッグ(9,800円)」や「PANDAポーチ(3,600円)」など全5アイテムで、背中にフェイクファーのしっぽがついているのも特徴となっている。
また、同社はジャイアントパンダ保護サポート基金に協賛もしている。
アイテムは全て日本製で、表示価格は税抜き。販売は「Myalka」公式オンラインショップ、cache cache 八王子東急スクエア店、kakatoo 軽井沢店にて。