エイチ・アイ・エスはこのほど、「この夏、行ってみたい! 国内の花火大会投票キャンペーン」のランキング結果を発表した。

1位の「長岡まつり大花火大会」(新潟県)

同キャンペーンでは、国内の人気花火大会とその周辺の観光スポットを19カ所選定。Facebook、Twitter、Google+といったSNSを活用したWEB調査を行い、「この夏、行ってみたい花火大会」への投票を募った。

1位となったのは、日本三大花火大会の1つでもある「長岡まつり大花火大会」(新潟県)。8月2・3日の開催で、2日間合計の打ち上げ数は約2万発を予定している。日本最大級の正三尺玉を始め、ミラクル大スターマイン、ワイドスターマインなど芸術性の高い花火を打ち上げるという。

2位は「全国花火競技大会 大曲の花火」(秋田県)となった。開催日は8月22日で、予定打ち上げ数は約1万8,000発。河川敷をステージに見立て、複数の場所から音楽に合わせて上がるワイドスターマインが特徴とのこと。

2位「全国花火競技大会 大曲の花火」(秋田県)

3位には「第3回九州一花火大会」(長崎県)がランクイン。開催日は9月26日で、予定打ち上げ数は約2万1,000発。同大会は「第7回世界花火師競技会決勝」と「大花火大会」の2部構成となっており、規模の大きさのほか、花火そのものの質も高い点が魅力とのこと。

3位「第3回九州一花火大会」(長崎県)

また、4位には8月4日に約1万5,000発の打ち上げを予定している「神奈川新聞花火大会」(神奈川県)、5位には8月15日に約4万発を打ち上げ予定の「諏訪湖祭湖上花火大会」(長野県)がランクインした。

4位「神奈川新聞花火大会」(神奈川県)

、5位「諏訪湖祭湖上花火大会」(長野県)

なお、詳細なランキングは公式サイトにて。