ワークポートは、20~40代の男女を対象に「転職希望者のホンネ調査」を実施した。調査は7月6日~11日にかけて実施し、428名から有効回答を得た。
「仕事内容が一番大切」などが理由
「求人票で一番充実させてほしい内容はどこですか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「仕事内容」(62%)だった。
理由としては「実際に仕事に就いた時に影響が出る」「仕事内容が一番大切なことだと思う」「やりたい仕事ができる会社を選択したいため」「具体的な仕事内容を把握することで面接時に自信のキャリアが入社後にどのように生かせるかがアピールできる」などが挙げられた。
また、仕事内容とともに転職の際に気になる情報と思われる「給与情報」は、1割以下の8%に留まった。そのほか「応募条件」(7%)、「会社からのメッセージ」「企業情報」(4%)、「福利厚生」(3%)などの回答があった