富士サファリパーク(静岡県裾野市)はこのほど、公式Facebookにて、とても仲良しなチーター親子の様子を紹介した。
「たてがみ」が徐々に短くなり、精悍な顔つきに
チーターの赤ちゃんはメスで、2014年12月28日生まれ。すでに4月18日、親子でサファリゾーンでのデビューを果たしている。
投稿は、まもなく生後6カ月を迎えるタイミングである6月16日のもの。赤ちゃん特有の「たてがみ」が徐々に短くなり、精悍な顔つきになってきたように感じられる。
それでも、まだまだ甘えん坊で、朝からお母さんに寄り添うように寝転んで、思う存分甘えていたという。サファリゾーンでは、「たてがみ」をなびかせながら走ったり、母親とじゃれあったりする愛らしい姿も観覧できる。まだ、天気が良く暖かい時間帯しか屋外に出ることができないものの、希少なチーター親子の姿を見られる貴重な機会となる。