カブドットコム証券はこのたび、7月27日および8月3日より、三菱UFJ国際投信およびブラックロック・ジャパンが運用するファンド30本の取扱いを開始すると発表した。

「i-mizuho インデックスシリーズ」は、国内外の債券などのインデックスに連動することを目指す

ブラックロック・ジャパンが運用する「i-mizuho インデックスシリーズ」は、国内外の債券・株式・リート・商品のインデックスに連動することを目指すシンプルで低コストなインデックスファンドだという。ブラックロックはETF「i シェアーズ」を有する世界最大級という資産運用会社であり、「i-mizuho インデックスシリーズ」は既存のインデックスシリーズでは扱っていないハイイールド債券やオーストラリア株式のインデックスも取り揃えているとしている。

これにより、カブドットコム証券の取扱う投資信託は685本(うちノーロードファンドは345本)となる。今後も顧客の多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱いを拡大していくとしている。

国内外の債券・株式・リート・商品のインデックスに投資できるラインアップ「i-mizuho」

  • 投信会社:ブラックロック・ジャパン

  • 申込単位:一般型/1万口以上1万口単位、累投型/500円以上1円単位

  • 申込手数料:0%(ノーロード)

  • 決算日:債券/8月2日、株式/5月2日、その他/11月2日(休業日の場合は翌営業日)

  • 信託報酬等:純資産総額に対して年1.182%程度~0.4104%(税込)

「i-mizuho インデックスシリーズ」のロゴ