今年の洋画No.1ヒットスタートを切った映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(公開中)で、スウェーデン出身のマルチプロデューサー・WRETHOV(レトブ)が歌う公式イメージソング「イン・メモリーズ」がひそかなヒットを飛ばしている。
WRETHOVは、北欧、イギリス、ドイツ、ポーランド、ロシアなどで数々のヒット曲制作に携わり、 最近では活躍の場をアジアまで広げて、トップ・アーティストたちに楽曲を提供している人物。 SUPER JUNIORやCHAY、谷村奈南などにも楽曲を提供し、世界を股にかけて活躍しており、 手がけた楽曲の実績としては、600万枚を超えるセールスを記録している。
そんな彼が手がけた「イン・メモリーズ」は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のために書き下ろされた楽曲で、日本デビューとなる一曲。「君がいれば 決して負けない 君がいれば 一つになれるから」という歌詞からは、どんな困難が降りかかろうとも、大切な人たちを守りたい一心で闘うアベンジャーズの姿を連想させる。また、「力をあわせて"愛"のために闘う」とい映画のコアとなる部分を、優しくも力強く歌い上げることで、作品の世界にぴったりの楽曲となった。
「イン・メモリーズ」は、iTunes サウンドトラック ソング・ランキングで1位を獲得。総合チャートでは、最高位58位記録した。また、アルバム・ランキング(アルバム『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)は4位入りを果たしている。
インターネット上でも、「イン・メモリーズ」を絶賛する声が多数。「普通に良い曲すぎるんだよね、これ。最近ヘビロテしてる」「アベンジャーズ見てからこの曲好きすぎて頭から離れない 歌えるようになりたい」「めっちゃいい曲 鳥肌立ちかけた」「この歌最高だわ アベンジャーズはやく見たい!」といった声が上がっている。
(C)Marvel 2015