メルセデス・ベンツ日本は16日、「Cクラス」の特別仕様車「C 200 スポーツ・エディション」を全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。ユーザーからの要望で実現した左ハンドル仕様のモデルだ。
同モデルは、「Cクラス」の主力モデル「C 200 アバンギャルド」をベースに、左ハンドル仕様とした特別仕様車。スポーティな印象を高める「AMGスタイリング」、セグメント唯一のエアサスペンションなどで構成する人気の「AMGライン」を共通の特別装備とした2つのラインアップが用意されている。
「C 200 スポーツ・エディション(ベース仕様)」には、シートヒーター(前席)やアクティブパーキングアシストなど人気オプションを含む「ベーシックパッケージ」が標準装備に。「C 200 スポーツ・エディション(本革仕様)」ではベース仕様の装備に加え、本革シートなどで構成する「レザーエクスクルーシブパッケージ」とパノラミックスライディングルーフを標準装備としている。
「C 200 スポーツ・エディション(ベース仕様)」の価格は606万円(税込)で167台の限定、「C 200 スポーツ・エディション(本革仕様)」は680万円(税込)で183台の限定販売となる。