東京都品川区の五反田駅東口ロータリーで7月18日の11時~17時、ブラジルを中心とした様々な国と地域の文化交流が楽しめる「五反田オーシャン祭2015」が開催される。
国境を越え、大勢で楽しむ地域イベント
同イベントは2014年サッカーワールドカップブラジル大会開催日の直前、国際交流を目的に地元商店街などが中心になって開催した「五反田ブラジル祭」を元に、参加国などを増やしてさらにスケールアップしたものだ。
今年はパフォーマーによるサンバやカポエラ、ブラジリアン柔術などのパフォーマンスのほか、ハワイやスペイン、沖縄からの参加者による舞踊などが披露される。また、神戸のぼっかけ焼きそばや沖縄のサーターアンダギー、ブラジルのシュラスコなど、各国のグルメや雑貨などの販売も行われる。