シュッピンは7月11日、同社が運営するカメラ専門店「Map Camera」の創業21周年を記念したイベント「Map Camera創業祭2015」を開始した。フォトコンテストや期間限定セットの販売などを行う。イベント期間は8月31日まで。
Map Camera創業祭2015では、「ナツモノ」をテーマとした「マップカメラフォトコンテスト2015夏」を開催。暑い夏の記憶や家族で過ごす夏の情景など、夏ならではの写真を募集する。作品の募集期間は7月11日から8月31日21時までで、コンテストの結果は9月中旬に発表する予定だ。写真家のハービー・山口氏とMap Cameraスタッフ100名の投票により審査を行う。優秀な作品には、マップカメラ賞としてシュッピンポイント50,000円相当と、ハービー・山口氏のサイン入り写真集が授与される。デジタルカメラで撮影した写真が対象で、スマートフォンで撮影した作品は受け付けない。
イベント期間中はMap Cameraにて期間限定の「男気セット」を販売。各社の一眼レフカメラフラッグシップモデルや、各種レンズ、カメラ用アクセサリーなどを組み合わせたもの。税込330万円から1,640万円までの4種類のセットを用意する。
そのほか、投票数の多いメーカーの製品買い取りが強化される「買取ダービー」(投票期間は7月11日から8月12日、結果発表は8月13日)や、Map Cameraオリジナル商品購入者を対象にした、10%シュッピンポイント還元キャンペーンも同時開催する。
7月31日まで、中古品を特別価格で販売するセール「USED RUSH」や、Webでフルサイズ一眼レフを購入した人にもれなく予備バッテリーをプレゼントするキャンペーンも実施する。