サンタフェナチュラルタバコジャパンは7月15日~10月14日 東京都渋谷区にて、クリエイターとの共創プログラム「FUTURE CULTIVATORS(フューチャー・カルティベーターズ)」PROGRAM公募作品の第一次展示を展開する。

「PUBLIC HOUSE」会場イメージ

次世代のクリエイターを応援

このプログラムは、同社がタバコの葉を育む空や大地こそがすべての源であると考えていることを受け、「実りを生み出す大地」という概念を農業だけに限定せず、人々の心を動かす作品を生み出すことに全身全霊をかけるクリエイティブの分野に広げたもの。

すでに活動しているさまざまな分野のクリエイターにキュレーターとして協力を仰ぎながら、次世代のクリエイターの作品を公募・キュレーションするためのギャラリースペースを開設。そのスペースを軸にさまざまな形での情報発信を通じてクリエイターを支援し、新たな活動の種を生み出すことで、次世代のクリエイティブ(実り)をもたらすような"大地"として展開するという。

「PUBLIC HOUSE」会場イメージ

第一弾のキュレーション展示においては、社会課題をクリエイティブな視点で解決することを試みるクリエイター集団「REBIRTH PROJECT」とともに、アーバンアート作品の公募・キュレーション展示を実施する。

また、10月までのすべての展示作品からキュレーターならびに審査員が選ぶ大賞および特別賞が選ばれるほか、カフェへの来場者ならびにWEBを通じた投票できるオーディエンス賞も設置。一般投票にあたっては、来場者がSNSを使って作品をシェアするか、15日オープン予定のWebサイトでの投票となる。会場にてシェアした人にはその場で記念品を配布する。

第一弾展示期間は7月15日~10月14日。公募テーマは「NEW RECYCLE」。会場は東京都渋谷区のカフェ「PUBLIC HOUSE」内特設ギャラリースペース。店舗営業時間は7時~24時。期間中3回程度の展示替えを予定。なお、8月31日までクリエイターによる作品の公募を受付中。審査通過作品は同スペースに展示される。