とりでん、鰻を丸ごと1尾使った釜飯など夏季限定メニューを発売

プライム・リンクが運営する「釜飯と串焼 とりでん」はこのほど、夏季限定メニューを発売した。販売は9月下旬まで。

同店は、釜飯や串焼きなどを提供するカジュアルレストラン。女性の要望に応え、五穀米の釜飯やデザートなども提供している。

夏季限定メニューでは、「カラダもうれしい夏のごちそう」をテーマにした料理を用意。管理栄養士資格を持つ商品開発担当者が、夏に食べると元気になるメニューとして開発したという。

目玉商品は「鰻釜飯(うなぎかまめし)」(1尾・税別1,780円 / 半尾・税別990円)で、ひつまぶしスタイルで提供する。炊きたての釜飯に鰻を乗せているため、そのまま食べた後に薬味を混ぜて食べ、最後に同店のかつおベースの出汁(だし)を注いで出汁茶漬けにするのがおすすめとのこと。

そのほか、白湯(パイタン)スープで炊いた鶏もも肉に特製ソースをかけた「怪味棒々鶏(カイミバンバンジー)」(税別490円)や、ハバネロと唐辛子を使った「レッドホットチリポテト」(税別330円)、生野菜と混ぜて食べる「ピリ辛そぼろの冷やしまぜそば」(税別490円)もラインアップ。

デザートには、韓国の氷菓子「パッピンス」をアレンジしたメニューとして、「フルーツパッピンス」(税別590円)と「きなこパッピンス」(税別490円)を用意する。