テレビ愛知は8月15日~16日、愛知県名古屋市の名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)にて「恐竜ワールド in 名古屋」を開催する。
同イベントは、"見て、触って、体感できる! "をキーワードとした参加型の恐竜博。
会場には、自動で唸(うな)り、動き、吠える恐竜模型が登場。全長7mのティラノサウルスをはじめ、今回は全長9mのアパトサウルスも展示する。さらに、重さ40kg以上となるアパトサウルスの頸椎や約6,550万年前のトリケラトプスの角といった本物の化石も展示し、触れることができるという。
また、期間中にはスペシャルイベントとして恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」を開催する。ロボットと着ぐるみを組み合わせた特殊な「恐竜型メカニカルスーツ」により、まるで生きているかのようにほえたり、暴れたりといった演出を行うという。1日3回の公演を予定している。
そのほかにも、恐竜の誕生から絶滅までを表したイラスト付きのパネル展示や、3Dメガネで映像を楽しむ3Dシアター、化石の発掘体験などのコンテンツも用意している。
イベント開催時間は10時~16時。入場料(税込)は大人1,500円(前売1,300円)、小人900円(前売700円)、2歳以下無料。