女優の上戸彩が、9日に発表されたニホンモニター「2015上半期タレントCM起用社数ランキング」(2015年1月~6月)で1位を獲得した。
上戸は、AOKI、アサヒビール、ソフトバンクモバイルなど、13社のCMに出演し、2位に3社の差をつけてトップ。2010年以来となる5年ぶりの年間1位を射程に捉えた。
男女別に見ると、女性では、杏、桐谷美玲、山本美月、綾瀬はるか、武井咲といった常連組の中、広瀬すず、木村文乃が初登場となった。AKB48グループからも、指原莉乃、小嶋陽菜、渡辺麻友がランクインし、存在感を見せている。
男性は、嵐を筆頭にジャニーズ勢が圧倒。その中で、松岡修造の1位が光るが、そんな先輩を追いかけて錦織圭が初ランクインとなった。また、三代目 J Soul Brothersの登坂広臣も、6社に起用され初登場となっている。
2015上半期タレントCM起用社数ランキング(女性)
1位(13社):上戸彩
2位(10社):杏、桐谷美玲、山本美月
3位(9社):綾瀬はるか、有村架純、大島優子、武井咲、広瀬すず、本田翼
4位(8社):木村文乃、指原莉乃(HKT48)、ローラ
5位(7社):石原さとみ、尾野真千子、菅野美穂、小嶋陽菜(AKB48)、佐々木希、堀北真希、マツコ・デラックス、松下奈緒、米倉涼子、渡辺麻友(AKB48)
2015上半期タレントCM起用社数ランキング(男性)
1位(10社):相葉雅紀(嵐)、櫻井翔(嵐)、松岡修造
2位(9社):大野智(嵐)、西島秀俊、二宮和也(嵐)
3位(8社):岡田准一(V6)、松坂桃李、松本潤(嵐)、向井理
4位(7社):阿部寛、錦織圭、本田圭佑
5位(6社):綾野剛、石川遼、小栗旬、香取慎吾(SMAP)、斎藤工、笑福亭鶴瓶、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)、中居正広(SMAP)、松重豊、村上信五(関ジャニ∞)