TJCは6日、Windows 8.1を搭載した8型タブレット「StarQPad W01J」を発表した。7月17日に発売し、同社の通販サイト「StarQオンライン」での価格は18,500円(税別)。
OSにWindows 8.1 with Bingを搭載する8インチタブレット。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735G(1.33GHz)、メモリがDDR3L 1GB、ストレージが32GB eMMCとなっている。8型IPS方式の液晶ディスプレイはマルチタッチに対応し(静電容量方式)、解像度が1,280×800ドット。
主なインタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB、microSDメモリーカードスロット、200万画素リアカメラ、30万画素フロントカメラなど。バッテリ容量は3,900mAh、本体サイズはW213×D129×H10mm、重量は約340g。
今回「StarQPad W01J」の発売を記念して、2種類のキャンペーンが実施される。1つは「StarQPad W01J」の価格で、通常価格18,500円(税別)のところ、14,980円(税別)で販売。もう1つは「StarQPad W01J」と購入した人を対象に、先着300名限定で「W01J」用本体ポケットケースがプレゼントされるというもの。キャンペーンは予約開始日となる7月6日から始まっており、期間は2015年7月31日まで。