クレディセゾンは7月1日、UCコーポレートカードゴールドにおける付帯保険サービスの補償内容を拡充し、ビジネスパーソンの安心安全な国内・海外出張をサポートすると発表した。

中堅・大企業・多国籍企業を中心にUCコーポレートカードゴールドを発行

クレディセゾンでは、中堅・大企業・多国籍企業を中心にUCコーポレートカードゴールドを発行している。コーポレートカード導入企業では、出張費用や接待交際費用などの立替精算の廃止による社内経費事務の合理化、利用状況の確認によるガバナンス強化に役立てられているという。近年、日本企業におけるASEAN諸国を中心とした現地法人企業数の増加に伴い海外出張者数も増加しており、企業の海外旅行傷害保険サービスのニーズは高まりつつあるという。そのような中、UCコーポレートカードゴールドにおける付帯保険サービスの補償内容を拡充し、現地での万が一のトラブルから社員をサポートするとしている。

拡充ポイント

  • 傷害・疾病による治療費用⇒業界トップクラス(コーポレートカード名称のカードを対象とする(同社調べ))の補償金額500万円

  • 救援者費用⇒業界トップクラス(コーポレートカード名称のカードを対象とする(同社調べ))の補償金額500万円

  • 賠償責任⇒業界トップクラス(コーポレートカード名称のカードを対象とする(同社調べ))の補償金額5,000万円

  • 乗継・出向遅延費用⇒新設2万円・1万円

  • 寄託手荷物遅延・紛失費用⇒新設1万円・2万円

付帯保険サービスについて

付帯保険サービスについて

今後も、UCコーポレートカードゴールドを通じて、日本企業のグローバル化の推進に貢献していくとしている。