KDDIは30日、Android搭載フィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」(シャープ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、ブラウザ画面での文字の拡大・縮小機能などが追加される。
新しいソフトウェアには、待受け画面で、センターキーを押しメインメニューから、「設定」、「その他」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」、「ソフトウェア更新」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新できる。更新時間は、4G LTE/3G/Wi-Fi接続時で約12分。更新後のビルド番号は「01.00.03」。メインメニューから「設定」、「その他」、「端末情報」と進むことで確認できる。
ソフト更新をすることで、ブラウザ画面での文字の拡大・縮小機能、タッチクルーザーEXの設定保持機能、タッチ操作バイブ設定機能が追加される。また、サブディスプレイが表示されない不具合も修正される。