女医でタレントの西川史子らが、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、片岡愛之助と熊切あさ美の泥沼破局騒動に言及した。
杉村太蔵が「ここまでくると、とことん嫌な女になって世の男に警鐘を鳴らしてもらいたい」と言うと、西川が「それは当然。私は熊切さんに感情移入しすぎているかもしれないけど、"あさ美"は…」と語り出し、「別に、別れるっていうなら別れるんですよ。だけれども、ちゃんと別れ話もしないで、しかも自分の荷物を持ってったりとか、誠意のない態度が許せないんですよ」と愛之助を非難した。
続けて、「誠意を見せてほしい。誠意は何ですかって言われたらお金ですよ」と言い、その金額を聞かれると「1,000万、2,000万は」とコメント。「2人とも有名人だから、口チェックねっていう意味での1,000万」と加え、「お金を狙ってるんじゃない。誠意がほしいんです」と強調した。
そして、"手切れ金"という言葉が出ると、テリーは「"手切れ金"という言葉は古い」と言い、「これは実は"門出金"」と表現。「"手切れ金"という言葉は憎悪がある。あくまで門出」と説明した。