中村屋はこのほど、調理用レトルト食品「本格四川」シリーズより「本格四川 怪味炒めソース」「本格四川 怪味かけソース」を発売した。

左「本格四川 怪味炒めソース」、右「同 怪味かけソース」(各220円・税別)

複雑で本格的な味わいが楽しめる、"炒めるだけ""かけるだけ"の万能中華ソース

「本格四川」シリーズは、昭和7年頃からレストランで中国料理を提供してきた同社が、長年にわたり培った調理技術を生かした調理用レトルト食品。具材を合わせるだけで本格的な味わいが楽しめるという。

両商品は、四川発祥の調味料「怪味」を、同社の調理技術で本格的に仕立てた商品。中華五味(甘・辛・酸・塩・苦)が絶妙に調和した仕上がりになっているという。

「本格四川 怪味炒めソース」は、白胡麻や、アーモンドなどのナッツ類で出したコク深さと、「特製香辣油(シャンラーユ)」の薫り高い辛味が調和した炒め用の万能ソースで、唐辛子がまるごと1本入り見た目にも楽しめる。「本格四川 怪味かけソース」は、白胡麻と山椒の豊かな風味と、熟成された酢のコク深い酸味が絶妙に調和したかけるだけの万能中華ソースとのこと。

ともに内容量100g(2~3人前)で、希望小売価格は各220円(税別)。