TSトーキョーの「トーキョー女子映画部」は6月24日、映画『あと1センチの恋』のブルーレイ&DVDリリースを記念して実施した、友情と恋愛の境界線についての調査結果を発表した。調査は5月22日~6月12日、女性231名を対象に行われた。
「男女間で純粋な友情は成立すると思う?」と聞くと、「男女間で純粋な友情はあると思う」が42.8%、「友情に見えても多少異性に対しての好意は含まれると思う」が52.4%、「男女間の友情というのはなく、完全に恋愛感情だと思う」が4.8%という結果になった。
また、男友達と恋人との境界線についてあなたの基準に当てはまるものはどれ?」として選んでもらったところ、「男友達とは手をつないだり腕を組んだりという接触はしない」(69.3%)が最多。「恋人と男友達の違いは、肉体関係の有無だけである」(26.8%)、「男友達とは遠出しない(日帰り含む)」(25.5%)、「男友達と電話をするときは深夜などは避けて常識的な時間帯に限る」(14.7%)、「男友達とは1対1では会わずに複数で会う」(12.6%)と続いた。
(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH