すかいらーくが運営する中華レストラン「バーミヤン」はこのほど、「香る四川フェア」を開始した。開催は8月26日まで。
同フェアは、東京都・原宿にある四川料理の名店「龍の子」のオーナーシェフ・安川哲二氏の監修で、「特製花椒辣油(ホワジャオラーユ)」や、香りとコクのある金胡麻(きんごま)を使った冷やし麺などを提供するというもの。テーマを「香る四川」とし、「激辛」だけではない四川料理を展開するという。
メニューのひとつ、「香り立つ冷やし担々麺~金胡麻×花椒辣油~」(税別699円)は、花椒辣油と金胡麻の香りが特徴の麺料理。四元豚シルキーポークをひき肉にすることで、脂のうまみと甘みを味わえるとしている。辛い料理が苦手な人でも楽しめるという。
そのほか「九州産若鶏の油淋鶏(ユーリンチー)~花椒辣油×金胡麻ソース~」(税別699円)、「こだわり4種節を使った極旨つけ麺」(税別729円)、「バーミヤン特製七彩(シチサイ)の冷し中華」(税別729円)、「九州産若鶏と冬瓜(トウガン)のスープ」(小・税別299円、大・税別549円)などを提供する。
店舗により、取り扱いがないメニューや価格が異なる場合もあり。