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Q.好きで狙っている人がいても諦めてしまうのはどんな時ですか? |
好好きだけど、いろいろな理由でかなわない恋も世の中には沢山ある。時には自分から手放すことも……。今回はマイナビニュース会員のうち男性247名に、好きな人を諦めてしまうのはどんなときか教えてもらった。
Q.好きで狙っている人がいても諦めてしまうのはどんな時ですか?
Q.好きで狙っている人がいても諦めてしまうのはどんな時ですか?
1位 相手に恋人がいるとき 50.2%
2位 自分に興味がなさそうだと感じたとき 29.1%
3位 物理的な距離が遠いとき 7.7%
4位 相手のスペックが(自分と比較して)高すぎるとき 5.7%
5位 相手の好み(顔のタイプや体型・条件など)が自分とかけ離れているとき 1.6%
■相手に恋人がいるとき
・「人の彼女をとる気にはなれないから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「争いになるのは避けたい」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「さすがにそれはルール違反」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「現状付き合っている人がいる以上、何をしても無駄だと思うから」(43歳/機械・精密機器/技術職)
・「相手の幸せを壊してまで付き合いたくない、相手が幸せでない場合は別かもしれないが……」(33歳/情報・IT/技術職)
■自分に興味がなさそうだと感じたとき
・「相手にその気がなければ、何をしても無駄」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「友達だと強調されたときは無理」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「興味がないと進展しないから」(50歳以上/不動産/経営・コンサルタント系)
・「相手に興味がないなら、ムダな労力をつかわない……ちょっとでも気があるようになったら、一気に行く」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「自分に興味がない相手を振り向かせる自信はないし、そもそも面倒だから」(35歳/情報・IT/技術職)
■物理的な距離が遠いとき
・「遠距離はつらい」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「近くにいないと始まらない」(30歳/マスコミ・広告/営業職)
・「この距離だけは解消できない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「会う機会が減るから」(41歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
■相手のスペックが(自分と比較して)高すぎるとき
・「あまりのイイオンナでは、こっちが萎縮してしまうし、仮にうまく行っても、一生引け目を感じるので」(42歳/自動車関連/技術職)
・「やはり、隣を歩くのがつらい」(23歳/不動産/営業職)
・「どうせ無理と思ってしまう、心が折れてしまう」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「長く付き合うのに疲れるから」(49歳/機械・精密機器/技術職)
・「高嶺の花はムリです」(34歳/通信/事務系専門職)
■相手の好み(顔のタイプや体型・条件など)が自分とかけ離れているとき
・「もう年だから」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「結構重要なポイントだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■その他
・「遠巻きに見てるだけで十分: 人付き合いが面倒」(28歳/その他/その他)
・「接点がないとき: 一目ぼれが多いから」(49歳/情報・IT/技術職)
・「いつも: 不倫になるから」(30歳/電機/営業職)
・「あきらめない: どのように転がるかわからないので」(43歳/医療・福祉/専門職)
■総評
好きな人を諦めてしまう理由、男性編での1位は女性編同様「相手に恋人がいるとき」だった。「人の彼女を取る気になれない」という意見のほか、相手の彼氏と「トラブルになりたくない」「ケンカになる」「もめたくない」という平和主義者も多く、また「不道徳」「ルール違反」「不貞」など、モラルを重んじる声も目立った。「相手が幸せならそれでいい」「幸せを壊したくない」と遠くから見守るような優しい回答もいくつかあった。
2位は「自分に興味がなさそうだと感じたとき」で、3割近くの男性がこれを選択した。女性に冷たくあしらわれた男性もいるようで「友達と強調されたら無理」「いくら誘っても断られた」「話しかけても素っ気なかった」なんて経験談も寄せられた。続いて3位に入ったのは「物理的な距離が遠いとき」。遠距離だと男性が女性に会いに行く頻度の方が多いのだろう、「きつい」「きびしい」「面倒」など実感のこもった回答が目立った。
次いで、4位は「相手のスペックが(自分と比較して)高すぎるとき」。身分が違いすぎる、あまりにも美人で高嶺の花……そんな場合にはそっと諦める男性がいるようだ。「隣を歩くのがつらい」「付き合っても疲れる」なんて自分の気持ちが続かないと想像した人もいた。5位は「相手の好み(顔のタイプや体型・条件など)が自分とかけ離れているとき」だった。
数名だが「諦めない」という肉食系な回答も見られた今回のアンケート。せっかく芽生えた恋心、勇気を出してどんどんアタックして欲しいものだ。
調査時期: 2015年3月7日～3月23日
調査対象: マイナビニュース会員 男性限定
調査数: 247名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
