神奈川県横浜市でピカチュウの180度体感プロジェクションマッピング実施!

三菱地所プロパティマネジメントが運営する横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市)は7月16日～8月30日、同館にて夏休みイベント「ピカチュウわくわく探検チュウ! in LANDMARK」を開催する。

プロジェクションマッピング『「ピカチュウと踊る探検家」～ジャングル遺跡の謎～』(イメージ)

同イベントは、ゲームやアニメーション作品などを展開する『ポケットモンスタ』のキャラクター・ピカチュウをテーマとしている。期間中は、国重要文化財でもある"ドックヤードガーデン"にてプロジェクションマッピングを上映する。

同プログラムでは、かつて造船所のドックであった同施設の独特の形状を生かし、高さ約10m・横幅約29mの船型の石壁に沿って映像を投影。180度体感型のプロジェクションマッピングとなる。

同作のストーリーは、ポケモンの世界にあるジャングルの奥深くに存在する宝をめぐり、ピカチュウとトレジャーハンター"ドック"が冒険を繰り広げる、というもの。映像を見るだけではなく、ピカチュウとともに踊りながら楽しめる参加型のイベントになるという。

上映時間は、期間中の19時30分～、20時10分～、20時50分～、21時30分～。発券は10時よりスカイガーデン入り口で行う。定員は各回500人。なお、悪天候時には運休となる場合があり、観覧には整理券が必要とのこと。

そのほかにも、館内ではスタンプラリーやみなとみらいエリアと連動したピカチュウのダンスショーステージといった関連イベントも実施する。なお、イベントの詳細は後日公表予定。

また、8月8日～16日にはみなとみらい地区10カ所でエリアイベント「踊る? ピカチュウ大量発生チュウ! 」を実施する。期間中、延べ1,000匹以上のピカチュウが出現し、行進やダンスを繰り広げイベントを盛り上げるとのこと。