電子タバコの専門店「vape studio(ベイプスタジオ)」が6月19日、東京・渋谷のスペイン坂にオープンした。 常時100種類以上のフレーバーを取り揃え、都内最大級の電子タバコ専門店となる。
同店舗は、電子タバコのカルチャー育成とコミュニティ作りを目的としたもの。メンソール系、タバコ系、フルーツ系、スイーツ系などあらゆるジャンルのフレーバーを常時100種類以上取り揃え、すべてのフレーバーを試飲できる。また、電子タバコのスターターキットの販売や、吸い心地や煙の量が異なる様々な電子機器、最適なバッテリーの組み合わせなど、知識を網羅し豊富な経験を持つスタッフが商品選びをサポートする。ほか、女性スタッフも配備し、女性1人でも気軽に安心して入ることができるよう配慮しているという。
なお、同店舗は電子タバコブランドのひとつであるイギリスの「LIBERTY FLIGHTS (リバティ フライツ)」の日本総代理店であるトレードワークスが運営を行う。定休日なしで、営業時間は平日12時~23時、土日祝日が11時~23時まで。電子タバコとリキッドの販売は満20歳以上が対象で、未成年者への販売は行わない。