ロジクールは18日、ワイヤレスキーボードの新製品として「ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus」を発表した。6月25日より発売する。価格はオープンで、ロジクールオンラインストアでの価格は税別5,630円。

ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus

K400 Plusは、薄さ23mm、重さ380gとコンパクトサイズのワイヤレスキーボード。本体右側には、マルチタッチ対応のタッチパッドを搭載しており、ズームやスクロールといった操作が行える。そのため、リビングルームでソファーに腰掛けながら、テレビに接続したスティック型PCの操作するといった用途に適している。PC用ユーティリティソフト「Logicool Options」を使用して、キーとタッチパッドのカスタマイズが可能。

接続方法は、Unifying対応のアドバンス2.4GHz無線接続を採用し、付属の小型USBレシーバを介して通信する。操作距離は最大10mだ。

キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語84キー、キー構造がメンブレン、キーピッチが18.8mm、キーストロークが2.7mm、押下圧が60g。本体サイズはW354.3×D139.9×H23mm、重量は380g(電池含む)。電源は単3形乾電池×2本、電池寿命は最大18カ月。対応OSはWindows 7 / 8 / 10以降、Android 5.0以降、Chrome OS。