HKT48の指原莉乃が、17日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週水曜25:13~25:48)で、今月6日に開票された第7回AKB48選抜総選挙を振り返った。
過去最多得票となる19万4,049票を獲得して2年ぶりの1位に返り咲いた指原。今年は迷いがあったことからギリギリまで出馬を保留していたが、立候補してからは各所で強気の1位宣言を連発し、その言葉通り2位のAKB48・柏木由紀を約2万7,000票差をつけて圧勝した。
同番組レギュラーで、フジテレビの中継番組にも出演していたフットボールアワー・後藤輝基は「自信あったんでしょ?」と興味津々。二連覇が懸かった昨年は14万1,954票の2位だった。このことについて指原は、「去年はファンの方が『指原は絶対1位』と言ってくれていて、安心して他のメンバーにかなり入れていた」と敗因を分析し、「1位になれないだろうなと思っていた」と当時の心境を明かした。
しかし、今年はそんなファンがほぼ全員「指原に入れてくれた」。後藤が「そんなん分かんねや!」と驚くと、「はい、わかります」と即答。「去年と今年のファンの熱さが全然違った」と比較し、「今年は1位いけそうだなとずっと思っていました」と女王返り咲きを確信していた理由を説明した。