カブドットコム証券はこのたび、6月22日および6月29日より、三菱UFJ投信、三井住友アセットマネジメントおよびJPモルガン・アセット・マネジメントが運用するファンド28本の取扱いを開始すると発表した。
三菱UFJ投信が設定する「eMAXISプラス コモディティインデックス」は、ブルームバーグ商品指数トータルリターン(円換算ベース)に概ね連動する成果を目指すインデックスファンド。eMAXISシリーズにおいては、国内外の株式・債券・リートにコモディティが加わり、全15資産クラスと多様な投資スタイルに合わせたポートフォリオ構築が目指せるという。
これにより、同社の取扱う投資信託は655本(うちノーロードファンドは324本)となる。
今後も顧客の多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱いを拡大していくとしている。