AKB48の小嶋陽菜が監修した、フジテレビ系競馬情報番組『うまズキッ!』(毎週土曜深夜1:05～1:35)の看板が、東京・目黒区碑文谷に設置された。きょう13日深夜の放送で、除幕式の模様を放送する。

『うまズキッ!』看板の除幕式に登場した、おぎやはぎの小木博明(左)と、小嶋陽菜

今回設置された看板は、交通量の多い目黒通り沿いに設置。監修を行った小嶋が横になった姿が大きく描かれ、番組出演者であるおぎやはぎ・矢作兼、小木博明、乃木坂46・白石麻衣も、この看板のために、写真を撮り下ろした。

看板を目にした小嶋は「碑文谷の住宅街に、看板が出せることになってビックリしています。本当に、不思議な気持ちです」と素直な感想。「車の通行量が多いところなので、競馬好きのおじさま方や、競馬を知らない方にも見ていただけるように、大きめの写真にしていただきました」とデザインのこだわりを語った。

しかし、あまりの大きさに、さすがの小嶋も「住民の方には『何が起きたんだ?』と思われてしまいますよね(笑)」と、少し尻込み気味。小木は「まさか自分の写真をあそこまでデカく使うとは…。ずるいですよね(笑)」とあきれていた。

番組看板のイメージ

番組が始まって2年半がたった小嶋は「以前は、ツイッターを見ていると、『こじはると予想が同じでヤバイ』みたいな書き込みが多かったのですが、最近では流れも変わってきて、『(私と同じ予想で)当たる気がする』というご意見もいただけている」と成長を実感。これから予想が難しいと言われる夏競馬に向け、「夏競馬で勝率を下げてしまって、秋のシーズンに突入するのは避けたいので、頑張りたいです」と抱負を語った。

一方、小木は「僕は、こじはるが好きで、この世界に入ってきたんですが、一緒に番組をやっている、まいやん(白石麻衣)がどんどんかわいくなってきているので、こじはると、まいやんの戦いにも注目してほしいですね(笑)」と、女性トップアイドル同士の闘いに期待を寄せた。